脂肪酸の一種であるデセン酸は、自律神経のバランスを整えて更年期障害に効果をもたらし、また皮脂分泌を促すので肌荒れの改善作用もあると言われています。さらに血圧や血糖値を安定させたり、ガンの増殖を抑制する成分としての調査も行われていて、今、もっとも注目されている物質のひとつです。
このデセン酸、実はローヤルゼリーにしか存在しない、貴重な天然物質です。つまり、その品質は、どれだけ良質なデセン酸を含んでいるかにかかってくるのです。
それでは、品質を表す目安として、デセン酸に注目してみましょう。デセン酸は、正式には10-ハイドロキシデセン酸と言います。商品として店頭に売られている製品の外箱にこの名称を見つけたら、デセン酸(10-ハイドロキシデセン酸)という名前と、その含有量をチェックしましょう。
全国ローヤルゼリー公正取引協議会の規約によると、生では、1.4%、調整では0.16%の含有量があれば、良質な製品と認められています。もちろんこの数字以上の含有量があれば、さらに多くのデセン酸が含まれているということになりますね。商品によっては、調整であるにもかかわらず、2.5%の含有量を持つ製品もあるようです。
一方、デセン酸が表示されていない商品については、どうでしょうか? 含有量がカプセルや錠剤ごとに異なっており含有量が一定ではないため、表示できない場合もあり、このあたりが難しいところです。